診察担当医

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利部 輝雄

利部 輝雄

婦人科担当

略歴 昭和41年 岩手医科大学院医学研究科修了
昭和61年 オーストリア・グラーツ大学、西ドイツダレンバッハ研究所留学
平成4年 岩手医科大学医学部産婦人科学講座教授
平成11年 岩手医科大学附属病院副院長
平成14年 盛岡赤十字病院院長
平成20年~ いわて健康管理センター顧問
認定・資格 日本臨床細胞学会細胞診専門医、国際細胞学会フェロー(FIAC)、国際外科学会フェロー(FICS)
ドクターから
子宮頸がんは、最近20歳代や30歳代で増加傾向にあります。子宮頸がん検診では、前がん病変やごく早期のがんを発見することができます。このような病変では子宮を失うことなく治療ができます。
子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の接続感染により起こってくることが分かりました。そこで子宮頸がん検診では、細胞診に加えてHPV検査が進められるようになりつつあります。