肺がん検診

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検診

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定期的にがん検診を受けましょう

〈実施方法〉

対象年齢
40歳以上

X線撮影
胸部X線写真(当協会で間接撮影したもの、または実施主体から借用したもの)を医師が読影します。

喀痰細胞診検査
肺がん検診対象者のうち、問診の結果、50歳以上で喫煙指数(1日本数×年数)600以上の人、40歳以上で、6か月以内に血痰のあった人に行います。
検査は、容器に3日分の痰を採取しその検体を標本にして細胞検査士が鏡検します。
肺がん健診について(PDF)

◉よくある質問

妊娠中ですが肺がん検診を受けられますか

胎児への安全性が確立されていないので検診は受けられません。

血痰が続いています。問診票に自覚症状のある方は医療機関を受診してほしいと書かれていますがなぜですか。検診を受けてはいけないのでしょうか。

自覚症状の中でも最近6か月以内に血痰のあった人は、治療が必要な病気が強く疑われるため、早めに胸部(肺)CT検査等が可能な医療機関受診をお勧めします。

問診票にたばこの喫煙状況を記入するのはなぜですか。

50歳以上で喫煙指数(1日本数×年数)600以上の方は、胸部X線検査に加え喀痰細胞診の検査が必要です。その対象者の選定に用います。

現在かかりつけ医で呼吸器(肺)の経過観察をしています。自覚症状はありません。かかりつけ医以外で今の肺の状態を確認したいので検診を受けたいのですが可能でしょうか。

すでに医療機関で経過を確認している場合は症状の有無にかかわらず、主治医のもとで継続して診ていただいてください。継続して診ることで不必要な精密検査を避けることができます。もしくは、主治医に検診受診について確認のうえ検診をお受けください。検診を受ける際は、問診票に病気についてご記入ください。

胸の写真を撮る肺がん検診を受けました。その結果、精密検査を受けるように言われましたがどのような検査をするのでしょうか。同じように肺の写真を撮るのでしょうか。

肺がん検診は、単純X線撮影といわれ、立位で胸部に背後からX線を照射して撮影をします。その時に大きく息を吸い込んで、少し呼吸を止めて撮影します。皮膚や体内を含めて胸から背中までがすべて重なって撮影され1枚の画像(写真)となります。→
一方、精密検査は胸部(肺)CT検査といわれ、検査台にあおむけに寝て円筒状の装置の中に入り、少し呼吸を止めて撮影を行います。痛みはありません。X線を使いますがコンピューター処理をして、胸部の輪切り像(写真)を作ります。輪切り画像(写真)を積み重ねることで、心臓の影に隠れた病変や小さな病変まで撮影することができます。
ほかに気管支鏡という機器を口や鼻から入れて病変が疑われた部分を直接観察することがあります。必要に応じて組織を採取して悪性かどうかを診断することもあります。
これらの検査は、設備の整った呼吸器科で検査が可能です。詳しくは公表されている「岩手県がん健診精密検査医療機関名簿」で確認してください。