子宮がん検診

子宮がん
検診

子宮がん検診
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定期的にがん検診を受けましょう

〈実施方法〉

◉子宮頸がん検診(検診車)


頸がん検診
検診は、検診車で行います。医師が問診・視診・細胞採取・内診・超音波検査を行い、検体を標本にして細胞検査士が鏡検します。

〈実施方法〉

◉子宮がん検診(日母方式)

対象年齢
20歳以上の女性

頸がん検診
検診(視診・細胞採取・内診)は、実施主体が委託した日母医が行い、検体を標本にして細胞検査士が鏡検します。
子宮がん検診について(PDF)

◉よくある質問

子宮の全摘術をしています。検診は受けた方がいいのでしょうか?

子宮全摘術後の場合でも、腟断端部からがんが発生する可能性があります。また、検診を受けることは、腟、卵巣、外陰部に異常がないかどうかを確認する機会となりますので、検診を受ける事をお勧めします。

 

妊娠中です。検診を受けることはできますか?

可能です。
妊婦健診で子宮頸がんの検査を受けていない、または受ける予定がなければ受診していただけます。検査時、出血する場合がありますのでその旨をご理解いただいたうえでの受診となります。

婦人科疾患で通院中です。検診を受けることはできますか?

子宮頸部細胞診異常で経過観察中の場合、通院中の医療機関で経過をみることをお勧めします。
子宮筋腫、卵巣疾患等で通院中・経過観察中の場合、通院先で子宮頸部細胞診をしていなければ、受診をお勧めします。

検査当日または前日の注意事項はありますか?

受検票に、注意事項が記載されいますのでご確認ください。